鏡に映し出される自分の頭をみながら、「白髪はナゼ増えるのだろうか?」と不思議に思ったことはありませんか?
誰しも黒髪の中にキラリッと光る白いものを1本でも発見してしまうと目立ちますし、気になるものです。
白髪が生えてしまうのは加齢による影響が大きいというのはご存じかと思います。
しかし、"どのようなしくみで白髪へと変化していくのか" このことについて知らない人は意外と多いようです。
ということで、白髪が生えるしくみ、そのメカニズムについてご説明していきたいと思います。
黒髪、茶髪、そしてブロンドなど、髪の色は人それぞれ。
人の髪色に個人差があるのはご存じでしょう。髪の色に違いがあるのは、髪の中にある「メラニン色素」が関係しています。
髪の色はメラニン色素の量によって決まります。
たとえば、黒髪の人は黒褐色をしたメラニン色素の量が多いですし、白髪のケースだとメラニン色素がほとんど含まれていません。
実は、毛根で髪が作られたばかりの段階では、メラニン色素は含まれていません。
生まれたての髪すべてが本来、白髪です。
髪が成長する過程の中で黒髪になっていくわけです。